実は

書きたい事がたくさんあります。

まず

6月19日(日)
ボランティア第3弾に行って来ました。
前回行った東松島市のかき貝養殖業を営む方の自宅の砂片付け
東名駅で待ち合わせしたのですが
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線路も枕木も改札機もありませんでした。
津波で流されたのかとも思いましたが、
JRが外して持って行ったのだそうです。
仙石線は、松島駅かその先くらいまで復旧していると思うのですが
この辺りまでは、しばらく無理なのかもしれません。

自宅は、東名駅から海に向かって200mくらい行ったところで
周りの家は2/3は、土台だけが残り家は跡形もありませんでした。
残された家は、1階の窓は破れフレームは歪み、
砂が床に積もっていました。
男性チームは、座敷の砂運び。女性チームは台所のゴミの分別。
作業を始めると、台所からは保存用の食料が出て来るのですが
今は大丈夫そうに見えても、海水につかり3ヶ月も放置されていたので
全て処分。
流しの下の引き出しは、砂が詰まり前にも後ろににも動かないので
隙間から鍋や食器を取り出し、砂をかき出し、軽くなったところで
引き出しを外して行くといった、地道な作業でした。
引き出しの一番下の鍋には、未だに海水が残されていたり。
それでも、午前中には、ほぼ片付き
リビングにブルーシートを敷いて、みんなで昼食。
3月11日当日の様子を聞いたり、山形の話をしたり。

当日は、自宅が流されないと自信があったので
2階に避難したそうですが、津波のゴォーと言う音がとても
怖かったそうです。その夜は
残された家々の2階に避難した人同士で手をふり合って頑張った事。
夜、窓から見える野蒜の松林の残った木が少なくて
ハワイの海岸のように見えた事。寒かった事。
次の日、着れる者は全部着て、着膨れしながら避難した事。
履物が無くて困った事。避難所には1週間くらしかいなかった事。
前回の炊き出しが嬉しった事。ほんとうに久しぶりだった事。

そんな時間は、親戚が集まってるみたいで、情が移ってしまいます。

そこは、まだ水も電気も復旧していないので
トイレに行くのも大変で、もっと山沿いの方にある仮設トイレまで
軽トラックの荷台に乗ってみんなでまとまって行きました。
普通捕まるよね。w なんて言いながら、ちょっと無い経験をしました。

午後からは、女性は玄関の片付け。男性は分別したゴミを燃やしたり
運び出した砂を片付けたり。
2時30分には、終わり
かき貝の作業場が海沿いにあるにもかかわらず
助かったそうで、そこを見に行こうと誘われ行ってみました。
そこは、ちょっとした港のようになっているんだけれど
地盤沈下しているので、陸と海面の高さが10Cmほどしか無い
ように見えました。

到着すると、猫ちゃんが寄って来て
ミャーミャーなくので、そちらに吸い寄せられるに行ってみると
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猫ちゃんがたくさんいました。(#^.^#)

飼い猫だったんだけど、3ヶ月も外にいるから野生化しちゃった。
との事
それでも、ちゃんとご飯をあげているので
親猫は、名前を呼ぶとちゃんと後ろを歩いていました。
首根っこを抑えられて抱き上げられた顔が嫌そうじゃなくて
可愛い♪(⌒・⌒*)β

最後に、ご主人から
「また、かき貝の養殖を頑張るので、
 11月ごろには食べられるようになると思うから
 是非食べに来てください。」と、力強いお言葉をいただき
息子さんからは
「猫も養殖してますので。」なんて落ちも付けていただき
帰って来ました。

今回も、行って良かった。
疲れて、顔がむくんじゃったけどねf(^^;) ポリポリ

次の実は、は次のページでw
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by yukinosans | 2011-06-25 18:02